2022/03/04
弊社は新たに、理念に共感しているセーブ・ザ・チルドレンを通じ収益の一部とSTAFFからの寄付という形で子どもたちを取り巻く社会課題解決の為の活動支援を行っていきたいと考えています。
主に世界の途上国の子どもは紛争や貧困、教育格差、水問題により劣悪な環境で寿命をまっとうできない子ども達が多くいることをご存知でしょうか。
日本の平均寿命は80歳位ですが、途上国の子どもの平均寿命は58-63歳でさらに環境によって43歳未満というのが現在の現状です。
それに対して日本からの政府開発援助(ODA)は世界第4位(1位からアメリカ・イギリス・ドイツ※国民1人当たりの負担額は日本は第16位)ですが、個人が「未知の他者を助ける」「寄付する」「ボランティア」という項目を含めた世界の寄付状況は実は調査を実施した国の中で114カ国中最下位という悲しい現状があります。
単純に寄付をするから良いということではなく途上国の自立支援の中でも特に未来を担う子ども達(日本も含め)のことを考え本当に少しでも役に立つことが出来ればと思っています。
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの権利のパイオニアとして100年の歴史を持つ、子ども支援専門の国際NGOです。
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
https://www.savechildren.or.jp/partnership/
VISION:セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指します。
MISSION:セーブ・ザ・チルドレンは、世界中で、子どもたちとの向き合い方に画期的な変化を起こし、子どもたちの生活に迅速かつ永続的な変化をもたらします。
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの権利のパイオニアとして100年の歴史を持つ、子ども支援専門の国際NGOです。
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
https://www.savechildren.or.jp/partnership/
事業内容:教育、保健・栄養、緊急・人道支援、防災(災害リスク軽減)、子どもの保護、子ども参加等の国内外での子ども支援事業及び啓発活動。